安心・安全の栄養食品 奥州名物金山納豆

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本社所在地: 福島県白河市表郷金山百目木19
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伊藤食品の商品である、納豆、豆腐、油揚の原料が大豆である事は誰もが知っていますが、 お客様の食卓に届くまでに、どのように製造されているかをご存知の方は少ないと思います。 ここでは、製造工程を詳しく解説しています。是非最後までお付き合いください。

製造工程メニュー

納豆 豆腐

納豆製造過程

納豆とは蒸した大豆に納豆菌をふりかけて、じっくり発酵させたものをいいます。 納豆菌は大豆に付着するとタンパク質を食べながら増殖を続けます。 温度などの条件が揃うと20分で約2倍に増殖するといわれています。 納豆1グラムに、およそ10憶を越える納豆菌が! 納豆菌は大豆の表面で増える時に粘出物が出ます。これがネバネバの正体です。
それでは詳しく紹介していきましょう。

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大豆を綺麗に洗浄

水と大豆を空気に力で撹拌し汚れを落とします。 大豆に傷が付くことなくきれいに洗浄できます。

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冷たい地下水で大豆を浸す

地下深くから汲み上げたおいしい地下水で仕込みます。 大豆は水を吸収して2倍の大きさに膨れます。
工場から近い場所にきれいな湧き水の出る場所があります。
その場所に天然記念物の びゃっこいが自生しています。
日本ではそこにしか自生していません。
それだけきれいな水です。

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蒸す

蒸して煮豆にします

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蒸す

煮豆に納豆菌のシャワーを浴びせています

釜を開けるとふんわり蒸しあがった大豆の甘い香りがします。 煮豆に納豆菌を散布しているところです。

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菌散布

釜から煮大豆をホッパーに下ろしています

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容器つめ

煮豆を容器に盛り込んで被膜を被せます

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発酵

たれ、からしを投入します

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氷温、熟成

金属検出器及び重量選別機

金属が入ったり重量が規格外のものははじかれます。

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トレイに自動で並べられ段積みされます

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発酵室へ移動

21時間発酵室の中で
じっくり発酵させます。

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コンピューターで常時管理しています。

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低温熟成

低温(0~1℃)で完熟させます。

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包装

帯掛け機でラベルがパックに
掛けられます。

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出荷

できたての新鮮で美味しい納豆を専用の冷蔵車に積んで各スーパーへ出荷します。

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豆腐製造過程

おとうふの作り方は、水にひたした大豆に、水を加えながらすりつぶしたものを豆乳にし、にがりなどの凝固剤で固めたものです。

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洗った大豆を浸隻層に入れ、きれいな美味しい水を含ませました

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美味しい水を加えながら大豆を
すり潰します

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釜で煮ます

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95度で5分間煮ておからと豆乳を分けています

正面から出ている白い粉のようなものは
おからです。
豆乳は空気に触れないよう配管を通り豆乳タンクへ運ばれます。

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豆乳タンクの豆乳です

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豆乳とにがりを合わせ型箱に流します

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約25分間放置するとしっかり固まります

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きれいな流水の中に固まった大きなブロックの豆腐を入れます
この時点では1丁は18kgくらいあります

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自動で大きなブロックの豆腐を切り分けてパックの中に運びます

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パックの上から消費期限を打ったフィルムをシールして金属検出機に通し安全を確認します

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85°のボイル層から一転2°のクール層で豆腐を一気に冷やします

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ダミー

できたての新鮮で美味しい豆腐を専用の
冷凍車に積んで各スーパーへ出荷します。

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